8.19
三菱重工業は2010年9月に、長崎造船所(長崎市)でリチウムイオン電池の量産工場を立ち上げる。設備、研究開発を含む総投資額は100億円。2年をかけて生産能力を年間最大66メガワットにまで引き上げる。同造船所内では2メガワットのリチウムイオン電池を試験生産してきたが、世界的な需要増が見込めるため量産体制を構築する。
今月着工し、来年9月に完成。初年度は33メガワットの生産能力でスタートする。次年度の66メガワットのフル生産時以降は、全社で200メガ―300メガワットを生産したい考えで、長崎造船所以外の量産工場建設も視野に入れている。
量産したリチウムイオン電池は自社製のハイブリッドフォークリフトのほか、大型電気バスのパワートレーン、次世代型路面電車(LRT)向けに搭載する。電力会社向けに、太陽光や風力など変動の大きい発電の電力貯蔵用として供給する。
三菱重工、長崎にリチウムイオン電池の量産工場立ち上げ
テーマ : 鉄道 - ジャンル : 趣味・実用
タグ : 次世代型路面電車 LRT リチウムイオン電池